研究業績

2024年

論文（査読付）

• "Relationship between serum cortisol levels, stereotypies, and the presence of autism spectrum disorder in patients with severe intellectual disability"
  Takeru Ohtsubo, Yoshito Mizoguchi, Chie Aita, Yoshiomi Imamura, Momoko Kobayashi, Yutaka Kunitake, Hiroshi Tateishi, Takefumi Ueno & Akira Monji
  Scientific Reports 14, 7139 (2024).

  • DOI: https://doi.org/10.1038/s41598-024-57459-3
  • PDF
• "強度行動障害を伴う知的・発達障害入院患者の実態と非薬物療法・薬物療法の現状、行動制限"
  會田千重・西村泰亮・山元美和子・石津良子・山下葉子・小林百雲子・上野雄文・谷口謙・元山淳・坂尾良一・遠藤尚宏・杠岳文
  児童青年精神医学とその近接領域 印刷中 (2024).
• "職場パワーハラスメントを防止し，ワーク・エンゲイジメントの向上を導く効果的なアプローチの検証――組織開発を目的とした管理職向け短期介入プログラムの開発―― "
  小林 百雲子, 山口 裕幸, 天野 昌太郎, 池田, 浩, 入江 正洋
  産業・組織心理学研究 印刷中 (2024).

著書

• "他人の痛みと組織開発"
  小林百雲子
  金剛出版 24, 5, 643 (2024).

  • URL

学会発表

• "パワーハラスメント防止とワーク・エンゲイジメント向上のための，心理的安全性に着目した短期プログラムの介入効果―クラスター無作為化比較試験―"
  小林百雲子, 池田浩, 入江正洋, 堀野研二, 山口裕幸
  日本心理学会第88回大会 (2024).

2023年

論文（査読付）

• "パワーハラスメントを防止し、ワーク･エンゲイジメントの向上を導く要因の検証 ――視点取得、怒り表出性、職場の資源に着目して――"
  小林百雲子･山口裕幸･天野昌太郎・入江正洋
  産業・組織心理学研究 37, 1, 51-61 (2023).

  • DOI: 10.32222/jaiop.37.1_51

学会発表

• "Validation of a Short-term Program for Managersto Prevent Power Harassment and Improve Work Engagement"
  Momoko Kobayashi, Hiroyuki Yamaguchi, Shotaro Amano, Hiroshi Ikeda, Masahiro Irie
  Joint Congress of ICOH-WOPS and APA-PFAW 2023 (2023).

  • PDF
• "パワーハラスメントを防止し，ワーク・エンゲイジメントの向上を導くための短期介入プログラム：職場のコミュニケーションを改善し，いきいきとした職場をつくるための組織開発的アプローチ"
  小林百雲子
  日本心理学会第87回大会　チュートリアルワークショップ (2023).

  • DOI: https://doi.org/10.4992/pacjpa.87.0_TWS-011
• "パワーハラスメントを防止しワーク・エンゲイジメントを促進する組織開発的介入の検証"
  Momoko KOBAYASHI・Hiroyuki YAMAGUCHI・Shotaro AMANO・Masahiro IRIE
  日本産業衛生学雑誌 65, 臨時増刊号, 322 (2023).

2022年

著書

• "健康・医療心理学　公認心理師国家試験対策全科　内山伊知郎, 松田英子（編）"
  津田彰, 小林百雲子
  金芳堂 (2022).

  • URL

学会発表

• "パワーハラスメントを防止し，ワーク・エンゲイジメントの 向上を導くための組織開発的アプローチの検証 ―視点取得，怒り表出性，職場の資源に着目した予備研究―"
  小林百雲子・山口裕幸・入江正洋
  産業・組織心理学会 第37回大会 (2022).

2021年

論文（査読付）

• "努力-報酬不均衡とワーク・エンゲイジメントの関連性における就労観の役割"
  小林（仁位）百雲子, 津田彰, 原口雅浩, 森松嘉孝, 江嵜高史, 今村一郎, 石竹達也
  ストレスマネジメント研究 17, 2, 25-37 (2021).

  • DOI: https://doi.org/10.50904/sutomane.17.2_25

2020年

論文

• "職場のパワーハラスメント: チェックリストを中心に (特集 職場のメンタルヘルス)"
  入江正洋, 小林（仁位）百雲子, 津田彰
  精神科 36, 4, 302-312 (2020).

  • URL

2019年

論文（査読付）

• "所属組織と価値観が一致する就労者の就労観の特徴"
  小林（仁位）百雲子, 津田彰, 原口雅浩, 森松嘉孝, 江嵜高史, 今村一郎, 石竹達也
  ストレスマネジメント研究 15, 2, 60-66 (2019).

  • URL
  • DOI: http://hdl.handle.net/2324/4844365

論文

• "一般企業就労者の努力-報酬不均衡とワーク・エンゲイジメントの関連性―年代別で異なる就労観の役割に着目して―"
  仁位百雲子
  久留米大学大学院心理学研究科修士論文 (2019).
• "学校適応に困難を抱える高校生のWAIS-Ⅲ―ASD・ADSD疑いで来談したCLの事例から―"
  仁位百雲子
  久留米大学大学院心理学研究科心理教育相談センター紀要 20, 13-21 (2019).

2018年

論文（査読付）

• "職場パワーハラスメント尺度の認識性・体験尺度の開発と信頼性・妥当性の検討"
  仁位百雲子, 津田　彰, 森松 嘉孝, 江嵜 高史, 今村一郎, 山廣知美, 石竹 達也
  ストレスマネジメント研究（原著） 14, 2, 78-90 (2018).

  • URL
  • DOI: http://hdl.handle.net/2324/4844362
  • PDF

学会発表

• "就労者の努力報酬不均衡と就労観がワークエンゲイジメントに及ぼす影響－労働価値観，組織コミットメントに着目した年代比較－"
  仁位百雲子, 津田　彰, 森松 嘉孝, 江嵜 高史, 今村一郎, 山廣知美, 石竹 達也
  H30年度日本産業衛生学会九州地方会 (2018).
• "就労者の「挑戦し、困難を乗り越える力」の尺度開発に向けての予備的研究"
  山廣知美, 仁位百雲子, 津田　彰, 白瀧康人, 橋本　空
  第19回日本健康支援学会年次学術大会 (2018).
• "就労者の「挑戦し、困難を乗り越える力」のクラスター分析による類型化"
  仁位百雲子, 山廣知美, 津田　彰, 白瀧康人, 橋本　空
  第19回日本健康支援学会年次学術大会 (2018).

受賞

• "2018年度ストレスマネジメント研究奨励研究賞"
  仁位百雲子, 津田彰, 鄧科, 山廣知美, 入江正洋
  (2018).

2017年

学会発表

• "職場パワーハラスメントの認識性と体験の性差"
  山廣知美, 津田　彰, 鄧　科, 仁位百雲子, 入江正洋
  日本心理学会第81回大会 (2017).

  • DOI: https://doi.org/10.4992/pacjpa.81.0_3C-093
• "職場パワーハラスメント尺度の新規開発"
  鄧　科, 津田　彰, 仁位百雲子, 山廣知美, 入江正洋
  日本心理学会第81回大会 (2017).

  • DOI: https://doi.org/10.4992/pacjpa.81.0_3C-094
• "職場パワーハラスメントの認識性と体験の年代差、職種差"
  仁位百雲子, 鄧　科, 津田　彰, 山廣知美, 入江正洋
  日本心理学会第81回大会 (2017).

  • DOI: https://doi.org/10.4992/pacjpa.81.0_3C-092